こんばんは。塾長の古藤です。

 

昨日に続き、文章読解について書きます。

 

国語の成績が良い子は、

やはり小さい頃から読書量が多いと思います。

多くの言葉に触れることで

語彙力が増し、

文を読み解く力がつくと思います。

 

しかし、読書量と国語(現代文)の成績(読解力)は

比例関係にはありません。

この点が、『国語はセンス』と言われる

所以ではないでしょうか。

 

本をたくさん読んだことで

身についた読解力は

『センス』によって得たものだということです。

 

センスに頼るのであれば、

同じ読書量でも読解力には

個人で差が出てしまいます。

 

そこで、漠然とではなく

【意識して】文章を『読み解く』訓練を

やらないといけません。

 

読解力のある生徒は

文章のなかで

「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どうした」

これらを意識して読んでいます。

 

この中で重要なのは

「だれ(何)が」「どうした」です。

これらは、「主語」と「述語」になります。

その他は「修飾語」で、

なくてもいいものです。

 

文章を書くときも同様です。

作文が苦手な生徒は

「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どうした」

をうまく使えないから

まとまりのある文にならないのです。

 

日常生活では自然に使っていて

日常生活で困ることのない程度に

操ることができている国語ですが、

自然と身についた程度の

国語力(読解力)では

残念ながら受験問題の文章を

読み解くことは出来ず、

やはり【意識して】国語を学ぶ必要があります。

 

学習するにあたっては、

「主語」「述語」「修飾語」「接続語」

といった概念が理解できないといけませんが、

小学校4年生~5年生くらいからは

きちんと文章読解に取り組めると思います。

 

実際、唐津松陰塾の「東中対策コース」

5年生の生徒さんには

徹底して文章読解の訓練をしています。

 

これは読解力はもちろんですが、

表現力や思考力を鍛えるためでもあります。

もちろん、記述対策も^^

書き取り

 

 

 

 

 

 

朝小新聞

 

 

 

 

 

 

 

英語も日本語も、

真似てモノにするのは同じです。

 

 

私自身、文章読解は得意でしたが、

小さい頃に読書量が多かったかというと

そうではないと思います。

活字というよりは、

漫画本で語彙力を高めたような、、^^;

 

でも、小学校の国語の教科書を

「音読」していた(させられていた)

記憶はあります。

 

これは役に立ったかなと思うのは、

中学校の生徒会活動で

スピーチの原稿を考えたり、

会議資料を作ったりした経験です。

 

他人にわかり易く

ちゃんと伝わるように

文章を考える機会が多くあったので、

自然と語彙力や表現力が

身についたように思います。

 

単に教科としての「国語」の

点数・成績アップにとどまらず、

論理的思考力が身につくことで

他の教科にも好影響を与え、

文章力や表現力(伝える力)が

身につくことは

これこそ実社会でも役立つ能力です。

 

今日も別の生徒(中2)から

定期テスト国語21点アップの報告を受けました。

ロンリ

 

 

 

 

 

 

一朝一夕にはいきませんが、

もっと力を入れるべき学習として、

新学習指導要領に向けた対策として、

国語の文章読解に取り組んでいきます!( ̄^ ̄)ゞ