こんばんは。塾長の古藤です。

 

今日も極寒でしたが、

夕方以降、積雪の影響はなかったので

みんな塾に出てきて頑張りました^^

 

木曜日には私立入試が始まるので、

受験生は私立の過去問をやったり

本命の特色選抜対策をやったりと

学習する姿に熱を帯びています。

 

ただ、どうしても付きまとうのが

『不安感』ですね。

特色では本命を受験するが、

一般では志望校を下げるかどうか

悩んでいる生徒がいます。

 

話は急に飛びまして、先日の日曜日。

お世話になっている町内会の

新年会がありました。

家族で参加するこの会の目玉イベントが

ビンゴゲーム大会。

毎年豪華な景品が用意され、

大人も子どもも大変盛り上がります^^

(画像は大先輩のものを拝借しましたm(_ _)m)

景品

 

 

 

 

 

景品2

 

 

 

 

 

 

今年は、お米や焼酎、ティッシュに洗剤と

バランス良く?当たったのですが、

この景品の焼酎が珍しいものでした。

けいこうとなるも

 

 

 

 

 

 

 

 

焼酎けいこうとなるも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く言葉は、

『ぎゅうごとなるなかれ』

【鶏口となるも牛後となるなかれ】

ですね。

 

漢文では頻出ですし、

その意味からも受験シーズンに

よく見聞きする故事成語ではないでしょうか。

《大きな集団の中で下にいるよりも、

小さな集団でも一番になるほうがいい。》

という意味です。

 

高校受験にあてはめると、

《無理してレベルの高い高校に入って

ビリのほうにいるよりかは、

レベルを下げて自分がトップになって

引っ張っていくほうが良い》

といったカンジになります。

 

もちろん捉え方はそれぞれですが、

大事にしたいのは志望理由。

絶対に甲子園、国立、花園に行きたい!

ということであれば、‘‘牛‘‘を目指したほうが

いいでしょう。

しかし、家を出て県外の競合校に入って

寮生活をするまではないのならば、

‘‘鶏‘‘を選んでいいと思います。

 

部活に限った話ではありませんが、

‘‘牛‘‘ならば、環境も整備され

周りも意識レベルの高い人間が集まり、

切磋琢磨してさらに高みを目指すことが

出来るでしょうが、

落ちこぼれる可能性もあります。

 

‘‘鶏‘‘ならば、‘‘牛‘‘では経験できなかったで

あろう組織のトップを経験し、

リーダーシップを学ぶことが

出来るかも知れません。

しかし、ぬるい環境に甘え、

周りの低い意識に影響されて

落ちこぼれる可能性もあります。

 

つまるところ、自己責任なんですね。

心と身体の成長とともに

大人になっていく高校3年間です。

少なからず、その後の人生に

影響を与えることになります。

しかし、受験も就職も恋愛も

‘‘縁‘‘なので、

入った高校で一生の友人と

出会うかもしれませんし、

生涯の恩師と出会うかもしれません。

 

自分で選択したか、選択せざるを得なかったかは

大きな違いですが、

進んだ先で頑張ればいいんです。

 

盆や正月に小・中学校の同級生と顔を合わせますが、

『違う高校に行けばよかった』という声は

ほとんど聞きません。

『もっと頑張っておけばよかった』という声は

よく聞くかもしれませんが^^;

それでも、母校自体を否定するような

声なんて皆無ですね。

 

志望校選択で悩んでいる塾生に

話を聞くと、

将来の夢がちゃんとあり、

その進路を考えると、、、

進学先はどちらの高校でも大丈夫そう。。

ただし、部活が強いので‘‘牛‘‘となる

高校を志望しているようでした。

 

自分が志望する、

納得できる進路を選択したいでしょう。

後悔はしたくない。

その気持ちはもちろんわかります。

ならば、やることはただ一つ。

勉強するしかありません。

 

これまでにないくらい、

自分でも信じられないくらいに

頑張って勉強する。

とことんやりきったと

自信を持って言えるくらいやれば

その過程が、経験が

自分を成長させてくれます。

 

大人になるための試練となる入試。

自分の成長に期待して頑張りましょう^^