こんにちは。塾長の古藤です。

 

今週、生徒から

「去年の入試問題ってありますか」

と、過去問のことを聞かれたので

今日は過去問について。

 

今週で中間テストが終わった学校もあれば

週明けから中間テストの学校もあるけど、

第2回SAGAテストまであと10日。

受験生にとっては志望校順位が出る

貴重な模試なので結果を残したいですね。

 

第1回SAGAテストから

2ヶ月弱しか経っていないし

体育祭があったりで

2学期の授業もあまり進んでおらず、

追加になる学習範囲は広くないので

前回の結果をきちんと分析して

復習出来たか(やったかやっていないか)で

今回の結果に表れるでしょう。


 

 

 

 

 

 

そんなわけで、

今はまだ未履修範囲も

多く残っているので

入試過去問の使い方には

注意が必要です。

 

個人的には、

学年末テストが終わる

11月末から少しずつ

やればいいかなと

思っていますが、

学校で中3内容を

全て履修し終えるのは

入試直前になります。

 

まだ学習していない単元の入試問題を

解くことはできませんから、

全体的に通して過去問を

解くことができるのは

それこそ入試直前となります。

 

しかし、それでは遅すぎます。

よく、過去問を【最後の力試し】として

入試直前に解くために

それまで全く手をつけない人がいますが、

それで合格点を取れていればいいですが

直前の【最後の力試し】で

合格点に届いていなければ

いよいよどーするの??

となってしまいます。


 

 

 

 

 

過去問学習の目的は、

①出題傾向・形式を知ること

②その難易度を体感すること

③時間配分の経験を積むこと

といったところです。

 

①に関しては、

学校で実施されるSAGAテストと

塾で実施する佐賀県一斉模試が

入試と同じ出題形式なので、

傾向・形式は知ることが出来ます。

 

気をつけたいのは

②と③です。

まだまだ受験生としての意識が低かったり、

なんとかなるだろうと軽く考えている生徒ほど

現実から目を背け、本物の入試問題から

逃げてしまいます。

1年前、2年前に先輩方が実際に受けた

本物の入試問題のレベルを早く体感することで

意識も変わってくるでしょう。

 

ということで、

やっと過去問の使い方ですが、

この時期は過去問を問題集として

使いましょう。


 

 

 

 

 

 

 

 

教科にもよりますが、

現在、社会は

地理・歴史の学習が終わっています。

理科は

生物分野と物理分野が

3学年分の学習が終わっています。

 

佐賀県の入試問題は

社会は大問1・2が地理分野、

大問3・4が歴史分野、

大問5・6が公民分野

という出題です。

理科は大問1が各単元からの

小問集合で、

大問2・3・4・5で

地学・生物・化学・物理と

大問ごとに分野別で出題されます。

 

そこで、履修し終えている

分野ごとに過去問を解いていきます。

 

世界地理だけを過去5年分、

日本地理だけを過去5年分、

生物分野だけを過去5年分、

物理分野だけを過去5年分、

という具合で、

理科なら理科を全て通して解くのではなく、

分野ごとに解いていきます。

そうすることによって、

その分野の様々な入試問題に

あたることが出来て

出題傾向もわかるし

まんべんなく単元を

復習することができます。

 

学校で履修し終えている単元ならば、

あとは入試レベルに自分を

近づけていくだけです。


 

 

 

 

 

 

過去問は、

それこそ模試でも予想問でもない

本物の入試問題なので、

高校入試を受験するならば

履修済み単元の過去問を

たくさん解くべきなのです。

 

③については時間を計って

通す必要があるので

入試直前になります。

また機会があれば記事にします。

 

中間テストの次はSAGAテスト。

そして間もなく実力(セミナー)テスト、

くんちが終わると程なくして期末テストがあり、

12月初めにまた実力(セミナー)テスト。

 

いよいよ勉強せざるを得ない

スケジュールに突入しましたね。

文化発表会もあるし、

くんちもある。

 

メリハリつけて頑張っていこう!