こんにちは。塾長の古藤です。

 

昨日は列車に揺られて博多まで。

先週に続き、セミナー受講。


 

 

 

 

 

 

昨日のセミナーテーマは

『小中高を通した「英語教育の変化」を考える』

というもの。

今、話題ですからね。

 

 

 

 

 

 

 

5月27日の新聞を見て

「これは大変なことになるなぁ、、(x_x;)」

と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年度から

小学5、6年生で「外国語(英語)」が

【教科】となるのですが、

現在、5年生から開始している「外国語活動」を

3年生からに早めるのです。

小学3年生から

A、B、C、・・・・・の学習が始まり、

5年生、6年生の2年間で

現在の中1生が学習する範囲を

学ぶそうです。。

 

小学生のうちは

定型文で英会話の表現を学ぶことが主で、

ガチガチの文法学習ではないようですが、

小5で、

・Can you ~ ?  Yes, I can./No, I can’t.

やら、

・What would you like ?

なんてのまで会話表現として

学習するようです。

 

そして、来年度からの2年間は

20年度の新学習指導要領実施に向けた

移行措置期間なので早ければ、

来年の小学3年生からは

学校でアルファベットの学習が始まります。

そして、この移行措置を取るかどうかは

各自治体に任せるという

聞いたことのない話になっています(?_?)

 

唐津市がどうするかは

まだわかりませんが、、、

 

ただ、個人的には、

「英語より、国語だろ」

と強く思っています。

 

大学入試改革の流れで

高校入試にも思考力・表現力・記述問題が

増えており、

問題文の長文化が各教科で見られ

読解力も必要とされているなかで

国語力のない子どもが増えています。

 

主語と述語が理解できていなかったり、

語彙力が乏しいせいで、

国語の読解も読み取れないし、

理科でも社会でも、

その設問が何を問うているのか

問題文を読み取ることができなかったり、

数学の文章問題が苦手なのも同じ。

 

「日本語の文法は難しいから(確かにそうだけど)

国語の読解は苦手だけど、

ふっふっふっ、

英語の長文読解ならお任せあれ。

関係代名詞も to 不定詞も現在完了形の

読み取りだってラクショーだ」

なんて子、いるわけありません。

 

日本語を母語としている以上、

読んだ英語を一度日本語に変換して考えるから

日本語を読む力がないと

英語の文章だって読み取れないんです。

 

時期指導要領は

現在の学習時間を確保したまま

英語の学習時間を増やすものなので、

国語の学習時間が削られるわけではないけど、

小3ぐらいなら

指示語や接続詞などの

日本語の文章を読むための学習を

もっともっとやったほうがいいのにな

と思いました。

 

ま、決定事項なので

小学英語は待ったなしですけど。

 

そういうわけで、

英語を頑張る為にも

小さなお子さんには

もっともっと本を読んであげて、

本を読ませてあげてください。

 

と、子どもがいない私は

勝手に思っていますm(_ _)m