こんばんは。

塾長の古藤です。

 

30年度の佐賀県立高校一般選抜試験まで

いよいよあと1週間となりました。

この時期になると、

手持ちのテキストも大抵やり込んだし

過去問も何度も解いたし、

さて何をしたらいいのだろう・・・

という状態になる生徒が少なからずいます。


 

 

 

 

 

 

 

 

1週間前という時期なので

「最終調整」に入るわけですが、

その最終調整をどうすればいいのか、

という問題ですね。

 

生徒の仕上がり具合にもよるし、

合う勉強法だってそれぞれなので

参考程度に。

 

入試直前のこの時期、

最後まで点数アップにこだわるならば

やるべきことは

あやふやな記憶や解法の

単元をしっかりと仕上げることです。

 

超絶苦手な単元を基礎からやり直す時間は

もう残されていません。

完璧に仕上がっている単元は

点数の伸び代が期待出来ません。

今やるべきは、

「これ、やったことあるけど、

どう解くんだったかな・・」

となりそうな

仕上げ切れていない単元を

完璧にすることです。


 

 

 

 

これまで使ってきた

問題集や模試をざっと見返してみて、

まだ解答できなさそうな

あやふやな単元があるだろうから、

その単元の復習をします。

 

大事なのは、

集中して一気に仕上げること。

1つの単元に丸1日費やされるような

余裕はありません。

スピードを意識して取り組もう。

 

理科だと4分野×3学年の12単元。

1日2単元の復習でまだ1周する

時間が残っています。

全てをやる必要はないだろうから、

あと1歩仕上げ切れていない単元を

完璧に仕上げよう。

 

また、復習とは別にやっておきたいのが

初見の問題を『真剣に』解くこと。

これまでに解いてきたのと似たような

問題が出るかも知れないけど、

入試本番は全て初見の問題です。

入試問題で点を取るということは、

初めて見る問題に対して

これまでに記憶した知識や解法を駆使して

正答を導き出すという作業です。

本番でやるその作業を訓練しておかなければ

入試問題に対応できません。

 

『真剣に』というのは、

ちょっと難しかったり

わからない初見の問題に対して

すぐに解答・解説を見るのではなく、

これまで学習して蓄えてきた

知識・解法を駆使して

正答を導き出す為の頭の訓練をする

ということです。

要は、入試本番のように

頭を使うということですね。

 

基本事項の確認や

一問一答問題は

記憶を繋ぐ復習になるけど、

実践力を磨けない点で要注意です。

 

泣いても笑ってもあと1週間。

最終調整は

復習と実践形式で仕上げよう。

調整といっても勉強量を減らすのが

調整ではありません。

体調の調整はしないといけないから

夜更かしして勉強するのは止める。

その代わり、日中の無駄な時間を

減らして勉強時間を確保する。

スマホいじってる時間が

復習できたはずの単元を

1つ奪っていくよ。

 

最後まで悔いの無いように。

1点でも多くを取りに

仕上げていこう。